日向に向かってダーツ日記

高校生の時以来に、39度近い熱を経験した。
ふらふらで動くこともままならない状態だったんだけど
ふと、この状態でダーツを投げたらムダな力が抜けていいのでは？と思い立つ

トイレにいくタイミングでダーツを持って、試しに投げてみた
結果は……特段何も無かったです。
さ、寝よっと。

以前から体感的には思っていたが
３投目だけブル率が高い事が判明した。

ふつう（？）は、１投目に入ったら同じように投げるだけだから２，３のほうが再度狙えるチャンスがある分、ブル率はあがる気がするけどそれにしても高い。

で、その理由として思ったのは、３投目は次のダーツを取りに行く動作がないという事。

投げた後に流れるようにそのまま次のダーツを取りに行くクセがあるけど、３投目はフォロースルーをきちっと伸ばして、１投をしっかり完結させているイメージ。
１投ごとに動作をキチッと完結させたほうが、自分の中のスローのイメージと合っている。
ということで、１、２投目もしっかり１つ１つの動作を完結させるイメージで行きたいと思います。

昔の自分のフォームは、すごーく前傾姿勢でした。
なるべくダーツボードに近づいたほうが有利だろうという判断で。
でも長く投げていると軸足に痛みが出現し、ふらついたりしてなかなか安定して投げる事ができませんでした。

今でも時々前傾姿勢が強くなっちゃうことがあるんですが
なんか調子悪いなーと思って入れようという気持ちが強くなると、前傾姿勢も強くなるという負のフィードバック状態になっている事に途中で気づきました。

前傾姿勢が強いときは確かにねじ込むようなイメージで投げれるのですが、かなりふらついてしまうこともあります。
下半身がぶれるとやはり手元もぶれるので、とても投げづらい。
そこで今のフォームは、多少の前傾姿勢はとりつつも、背筋はぴんと伸ばしてなるべく安定するように心がけています。

理想としては投げる時にまったく体がぶれない事なんですけどね。
でも、プロでも体がガクンガクンしながら投げている人もいるし、本当にダーツのフォームは人それぞれ。